2011年06月13日

制作過程


腕の筋を痛めてしまって
ハンマーを振るうものは制作できない状況でしたが
やっと回復。


ここで順番に制作過程をご紹介してみようと思います。


今回は私の恩師からのオーダーをいただきましたぴかぴか(新しい)
大きなダイヤモンド一粒リングのリフォームです。

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このダイヤモンドを使ってどう魅力的なリングにしましょう?



まず紙や粘土やアルミなどを使って立体的に表現
手の中であれこれイメージを形にしてみます。

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その後シルバーではっきりとカタチにしてみて
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お客様の要望や着け心地などを考慮しながらおおよそのサンプルを提案させてもらいました。


今回は2回のプレゼンテーションでこれだけのサンプル。

2011051914330000.jpg


作る型が決まったらどれだけ必要か計算してから地金を発注。
今は貴金属が高騰右斜め上しているので無駄のでないように足りなくならないように
ぎりぎりの量を注文します。


この地金が来るまでの間にサンプルを着けて生活してみる期間を設けます。


来ました来ました。
なかなかの重みですヨ。ホワイトゴールド(パラジウム割)18金
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ハンマーで好みのカタチにしていきます。
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何度も火であぶってなましながら(なましをすると地金がやわらかくなって作業しやすいのです。)
美しい曲線を目指して出していく作業です。

組み立てると磨けない部分はこの時点で磨いておかないといけません。


RIMG0147.JPG

RIMG0166.JPG


一見すると着け難いようですが
指にはめてみると違和感はないようです。

RIMG0186.JPG

そしてお届けします。



ほっとするやら心配になるやら複雑な気持ちですが
「いってらっしゃ〜い」と。

今回もとても喜んでいただけましたわーい(嬉しい顔)


ありがとうございました〜。


るんるん
posted by ばぁ at 02:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 制作